親なきあと相談室
行政書士になりたいと思うきっかけとなった渡部伸先生の「親なきあと相談室」。
「☆全国の相談室リスト」に追加していただきました。身の引き締まる思いです。詳しくは、こちら
親なきあとの心配について無料でお伺いいたします。同じ保護者として親身にお伺いいたします。
漠然とした不安を一つずつ減らして、安心が少しずつ増えていけば幸いです。
何から始めてよいかお困りの方に、まずご準備をお勧めするのは
①印鑑登録(特に障害のある方の分。住民票のある役所にて手続き。引越しすると新たに登録が必要ですのでご注意ください。)
②自筆証書遺言(まずはお書きになって、自宅保管。その後、法務局保管制度をお勧めします。遺言執行者はぜひご指定ください。)
検討するもの(必要度・重要度・優先度についてはご家庭により異なります。)
①公正証書遺言
②障害者扶養共済制度
③生命保険信託
④個人型確定拠出年金(iDeCo)
⑤家族信託契約
⑥任意後見契約
⑦死後事務委任契約
他に、信託銀行の個人向けサービスなどもございます。